こんばんわ!
nihongo1000先生と出会ってから、死ぬほど努力してブログでそこそこ稼げるようになった僕ちゃんです。
ここ5年ほど運に見放されて、散々だったけど、運命の歯車は良い方に回り始めちゃいました。
「 ワードプレス作っただけで稼げる 」みたいな情報商材がスゴク多いけど、ブログやホームページを作っただけでは、簡単に稼ぐことはできないんだな。
僕も見様見真似で作ったんだけど、誰も来ないし、
nihongo1000先生にいつも言われていることは
僕に出会わなかったらスペースデプリ( 宇宙ゴミ )としてネット空間を漂っていたよね?
ハイ、200%漂っていました。
崖っぷち40代リーマンが突然社労士の猛勉強を始めちゃった理由
は?
インターネットビジネスはどうなってん?って突っ込まれそうなんだけど、これには深いわけがあるわけです。
僕ちゃんは、何とか就職できた職場で、偶然にも同じ大学の先輩という人に出会ってしまい、
「 こんなクソみたいな会社辞めて、二人で会社作らへん? 」って持ちかけられた訳。
スゴク縁を大切にする僕ちゃんは、彼が語る理想的な職場像に感動してしまい( すぐ感動するおバカちゃん )、何かよう分かりませんが、僕でよければよろしくお願いします!!って話に乗ってしまったのさ。
最初は、「 君を事務方のトップにしようと考えているけどどう? 」「 資金はこっちで出すから、君は必要な資格を取っといてくれる? 」みたいに、トントン拍子に話は進んでいた( 過去形 )
崖っぷち40代リーマン危うく共同出資詐欺に引っかかりそうになる
僕は話が進む中で、そのとある資格の取得を目指して頑張っていたんだけど、12月頃から話がおかしくなっていったんだ
「 こちらで資金を出すつもりだったけど、他の事業が赤字( 彼は色々副業していたみたい )になってしまったので出せなくなった。悪いんだけど、グッさん3,000万円ほど用立ててくれへん? 」
は?
3,000万円って、そもそも僕ちゃんそんなに貯金もないし、借用書もないのに、出せませんよって言ったんだけど、
事務所構える予定だった土地が明日明後日にも押さえられてしまう、せめて300万円だけでも用立てくれないか?
は?話が違いますやん…
ぐ「 融資してもらうための事業計画書は? 」
先輩「 実はまだ作っていない 」
ぐ「 自己資金で運用するつもりやったんですか? 」
先輩「 お前俺のことが信用できへんって言う気か?□※△ 」
何か急にキョドり始めたし、そもそもこの段階で事業計画書がないって、これはアレやなって直感した僕は、ある所へ向かったんだ。
知り合いの弁護士事務所へ
崖っぷち40代リーマンスペシャリストたちのお陰で命を救われる
結論から言って、今流行りの共同出資詐欺ってやつでした。
( 思い出すだけで、はらわた煮えくり返ります )
先輩も「 俺も騙された側やねんでぇ 」とか言ってたけど、そいつ他の職員にも色々出資させようとしていたみたいで
色々バレてクビ
ですわ。これはどこかで見たことのある光景。デジャヴやんけ!!
って思ってたら、そうだアムウェイを職場の先輩から勧められて、感動して、どっぷりハマって、友達なくして、親戚に縁切られて、親にも半ば勘当されて
って
僕ちゃんどこまで阿呆やねーん!
また同じ過ちしとんのかーい!!って
ツッコミ入れてしまいました。
崖っぷち40代リーマン侍業に憧れ再び超難関に挑む!
今回は幼馴染の弁護士と、司法書士の先生に大変お世話になってしまったんだな。
「 阿呆かお前は!!アムウェイやってた時と何ら変わっとらへん!! 」ってブチ切れられちゃったけど、無料で色々調べてくれたし、彼の知り合いの司法書士さんも無償で協力してくれた。
「 うーん、君が言っているような土地はありませんねー 」って、「 これは犯罪の匂いがするねぇ、フフフ 」って侍業特有の雰囲気出してたわ。
二人にはメチャ感謝してるし、やっすい居酒屋でお礼しただけなんだけど、
侍業…俺も正義のミカタになりたいなぁ
そう思った僕ちゃんは、たった8か月で、しかも難関の社労士に向け、一発合格を目指し走り始めてしまったのでありました。
逆算して、1,000時間確保するのがやっと。家族との時間、趣味に割く時間、飲み歩く時間、全部割いて1,000時間程猛勉強しました。
もし、この試験に合格しなければ僕ちゃん死んでもイイ!!
そんな勢いで寝る間も惜しんで勉強したもんだから、家族は
全員ドン引き
あまりにも家族誰とも話さないもんだから、妻とは離婚の危機も迎えました( 後日妻からそう告白されました )
全ての力を出し切って迎えた8月。決戦の日。
あれだけ頑張ったんだから、結果が出て当然
そうは思っていたけれど、自己採点で不合格(T0T)
実務で携わってこなかった国民年金法と厚生年金保険法は、正直歯が立たなかった…
暑い夏が終わろうとしていた頃、僕ちゃんの熱血甲子園も幕を閉じた。
nihongo1000先生に出会うまでの1年間まとめ
もし、あの時こうしとけば良かったとか、もっと前にnihongo1000先生に出会うことができていれば、こんなに苦しまなくてもよかったんじゃないか?ってたまに考えてしまう。
でも、人はどんなに失敗しても、人生遠回りしても無駄なんてことはないと思っている。この猛勉強スタイルが、今の成功に繋がっているんだから。
そして、この数々の失敗が聖剣エクスカリバーとなって、僕を成功へと導いてくれるのだから。